こんにちは。霊感霊視占い師の月結音(つきゆいね)です。
このブログでは、宇宙の真理の「理(ことわり)」を土台に、人生を幸せへと導く考え方や、心が整う智慧をお届けしています。ここに綴られた言葉は、きっとあなたの人生のどこかで、必要な瞬間にそっと役立つはずです。どうぞご自身のペースで、受け取ってください。
恋人の彼との関係の中で、ふとした瞬間に相手の態度が変わったように感じ、不安になることはありませんか。優しかった言葉が減ったり、距離を置くような振る舞いが増えたりすると、「わたしが何か悪いことをしたのだろうか」と、自分を責めてしまう方も多いものです。
けれど、その態度の奥には、必ずしも愛情の薄れだけがあるわけではありません。わたくしは長年、多くのご縁を見つめてきましたが、そこには「恋人を失うことへの不安」を強く抱えた男性特有の心理が映し出されていることがよくあります。今日はその心の動きについて、お話ししていきます。
恋人を失う不安を抱えた男性の内側で起きていること
男性の中には、恋人を失う不安を強く感じるほど、その感情を外に出せなくなる方がいます。これは決して珍しいことではありません。
多くの場合、その不安は「拒絶されたらどうしよう」「自分は十分ではないのではないか」という、自己否定に近い感覚と結びついています。男性の心理として、自分の弱さを認めることに抵抗がある方ほど、この感情を言葉にできず、心の奥に押し込めてしまいます。
すると、その抑えきれない不安は別の形で表に出てきます。たとえば、連絡が減る、感情表現が乏しくなる、あるいは必要以上に冷静であろうとする態度です。これは相手を大切に思っていないからではなく、「失う痛みを先に感じないようにするための防御反応」であることが少なくありません。
恋人を失う不安は、男性の心理の中で、静かに、しかし深く影響を与えているのです。
距離を置く態度は、拒絶ではなく恐れの表れ
恋人との間に距離を置く態度が見られると、多くの女性は「気持ちが離れたのでは」と感じます。しかし、実際には逆の場合もあります。
本当に失いたくない存在だからこそ、あえて距離を取るという行動を選ぶ男性もいるのです。近づきすぎることで、依存してしまうことや、期待に応えられなくなることを恐れている場合があります。
このような男性は、関係が深まるほど「この人を幸せにできるだろうか」という思いに縛られます。その結果、心が疲れてしまい、距離を置く態度として現れるのです。
ここで大切なのは、その態度を「愛されていない証拠」と決めつけないことです。恋人を失う不安を抱えた男性は、自分を守るために無意識の選択をしているだけの場合が多いのです。
女性が自分を責めずにいられるために
相手の態度が変わると、つい原因を自分に求めてしまう方がいます。しかし、男性の心理は、必ずしもパートナーの行動だけで左右されるものではありません。過去の経験や、育ってきた環境、愛情の受け取り方が大きく関係しています。
ですから、「わたしが至らなかったから」と一人で抱え込む必要はありません。
むしろ、静かに自分の心に問いかけてみてください。わたしは今、相手の不安まで背負おうとしていないだろうか、と。恋人を失う不安は、その人自身が向き合うべき課題であり、あなたが解決しなければならないものではありません。
自分の心を守りながら関係を見ることで、相手の態度を少し客観的に受け止められるようになります。その視点が、あなた自身を安心へと導いてくれます。
月結音からの結びのメッセージ
人は皆、失うことへの恐れを抱えながら生きています。恋人の彼女を失う不安も、男性の心理の奥に静かに流れる、とても人間らしい感情です。
わたくしがこれまで見てきた多くのご縁の中で確かに言えるのは、相手の態度に振り回されるほど、自分の心の声が聞こえなくなってしまうということです。
どうか、今のあなたを責めないでください。そのままのあなたで、この人生を歩んでいてよいのです。魂の流れは、必要な気づきを必ず届けてくれます。
静かに呼吸をし、自分の心に戻る時間を持ってみてください。その穏やかな場所から見える景色が、あなたにとっての真実となっていきます。
月結音(つきゆいね)の占いは下記よりご依頼いただけます




