こんにちは。霊感霊視占い師の月結音(つきゆいね)です。
このブログでは、宇宙の真理の「理(ことわり)」を土台に、人生を幸せへと導く考え方や、心が整う智慧をお届けしています。ここに綴られた言葉は、きっとあなたの人生のどこかで、必要な瞬間にそっと役立つはずです。どうぞご自身のペースで、受け取ってください。
「霊感がある人」と聞くと、どこか特別で、自分とは違う世界の人のように感じる方もいらっしゃるかもしれません。
わたくしのもとへ来られる方の中にも、「霊感がある人は選ばれた人だけ」「自分には関係のないもの」と思っている方が多くいらっしゃいます。
けれども、長い年月、多くの人生と向き合ってきた中で、わたくしが感じていることは少し違います。
霊感とは、限られた一部の人だけが持つ特別な能力ではありません。形や強さに違いはあっても、多くの方がすでに持っている、とても自然な感覚なのです。
この記事では、「霊感とは何か」「直感との違い」「どんな人が霊感を感じやすいのか」について、お話しします。
霊感とは、生まれつきの特別な力なのでしょうか
霊感という言葉には、どこか非日常的な響きがあります。しかし本来の霊感とは、「目に見えないものを感じ取る感覚」のことです。
空気の変化、人の感情の揺れ、場の雰囲気。そうしたものを、言葉になる前に感じ取る力とも言えます。
人生の智慧の視点で見ると、これは決して不思議なことではありません。人はもともと、五感だけでなく、もっと繊細な感覚を使って生きてきました。
ただ、現代の生活の中で、その感覚を使う機会が減り、意識の表に出にくくなっているだけなのです。
霊感が強く表に出ている方もいれば、静かに内側で働いている方もいます。どちらが良い、悪いというものではありません。
魂の流れの中で、その人に必要な形で現れているだけです。
霊感を持っているかどうかを気にするよりも、「自分はどんな感覚を大切にしてきたのか」に目を向けることが、何より大切だとわたくしは感じています。
直感と霊感は、どこが違うのでしょうか
「直感が鋭い」と言われた経験のある方も多いのではないでしょうか。
直感と霊感は、よく似ていますが、まったく同じものではありません。
直感とは、これまでの経験や記憶、無意識に蓄積された情報が、一瞬で答えとして浮かび上がる感覚です。
一方で霊感は、経験を超えたところから、ふっと情報が届くような感覚です。説明はできないけれど、なぜか確信がある。そんな形で現れることが多いようです。
ただし、この二つはきれいに分かれているわけではありません。
直感だと思っていたものが、実は霊感によるものだった、ということもありますし、その逆もあります。
大切なのは、「どちらかを見分けること」ではなく、「その感覚をどう扱ってきたか」です。
感覚を信じすぎて振り回される必要はありませんし、逆に無理に否定する必要もありません。
霊感や直感は、人生を決めるための道具ではなく、人生を感じるための補助ツールのようなものです。
使い方を誤らなければ、人生に静かな安心感をもたらしてくれます。
霊感が強い人に共通する心のあり方
霊感が強い人には、いくつか共通する傾向があります。
それは「特別な訓練をしている」というよりも、「心の状態」によるものです。
たとえば、子どものような純粋さを心のどこかに残している方。
物事を決めつけず、「どうしてだろう」と自然に興味を持てる方。
人の感情や空気の変化に、無意識に気づいてしまう方。
こうした方は、霊感という言葉を使わなくても、すでに繊細な感覚を使って生きています。
ただ、その感覚を「気のせい」「考えすぎ」と抑え込んできた方も少なくありません。
すべての感情があっていいように、すべての感覚もあっていいのです。
霊感を特別視する必要はありませんが、自分の感じ方を雑に扱わないことは、とても大切です。
魂の流れは、無理に目を覚まさせるものではありません。
静かに信頼し、日々を丁寧に生きる中で、自然と整っていくものです。
月結音からの結びのメッセージ
霊感を持っているかどうかよりも、あなたがこれまでどんな感覚を大切にして生きてきたのか。
そこに、この人生の意味が映っています。
特別になろうとしなくていいのです。
今のままのあなたの感じ方、迷い方、立ち止まり方にも、すべて意味があります。
どうかご自身を疑いすぎず、責めすぎず、心の奥で静かに動いている感覚に、そっと耳を傾けてみてください。
それは霊感と呼ばれるものかもしれませんし、あなた自身の人生の智慧かもしれません。
いずれにしても、その感覚は、あなたを不安に陥れるためではなく、安心へと戻すためにあります。
魂の流れは、いつもあなたを置き去りにはしません。
今のままのあなたで、大丈夫です。
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