こんにちは。霊感霊視占い師の月結音(つきゆいね)です。
このブログでは、宇宙の真理の「理(ことわり)」を土台に、人生を幸せへと導く考え方や、心が整う智慧をお届けしています。ここに綴られた言葉は、きっとあなたの人生のどこかで、必要な瞬間にそっと役立つはずです。どうぞご自身のペースで、受け取ってください。
生きていると、どうしてこんな出会いをしてしまったのだろう、と振り返る夜がありますね。
優しくしてほしかっただけなのに、さらに傷ついてしまった。
支えてほしかったのに、なぜか疲れてしまった。
そのような経験をすると、人はつい自分を責めます。
見る目がなかったのだろうか。
また同じことを繰り返してしまったのではないか、と。
けれども、わたくしは長い年月、多くのご相談を受ける中で、ある流れを何度も見てまいりました。
それは、心が弱っているときの出会いには、はっきりとした理由があるということです。
今日は、その理由を、責めるためではなく、
ご自分の歩いてきた道にそっと灯りをともすためにお話しいたします。
弱っている心は、優しさより安心を求めています
人は元気なとき、未来を見ています。
けれど、疲れているときは、いまこの瞬間をどうにかやり過ごすことで精一杯になります。
不安でいっぱいの夜。
孤独が胸に広がる帰り道。
誰かのぬくもりに触れたい、声を聞きたい。
その気持ちは、とても自然で、尊いものです。
決して間違いではありません。
ただ、ここに小さな落とし穴があります。
弱っている心は、「本当に大切にしてくれる人」よりも、
「今すぐ不安を埋めてくれる人」を選びやすくなるのです。
強い愛より、即効性のある安心。
未来より、今の孤独を消すこと。
その選択をしてしまうご自身を、どうか責めないでください。
それほどまでに、あなたは一人でよく耐えてきたのです。
似た傷は、似た響きを引き寄せます
スピリチュアルや占いの世界では、ときに引き寄せの法則という言葉が使われます。
けれども、難しく考えなくてよいのです。
弱っているとき、人は無意識に、
自分と同じ温度の人にほっとしてしまいます。
満たされている人の明るさは、
そのときのあなたにはまぶしすぎることがあるからです。
だから、寂しさを抱えた人。
誰かに頼りたいと思っている人。
自信をなくしている人。
そうした似た波を持つ人と、出会いやすくなります。
ここで起こるのは、救い合いというより、
支えを求め合う関係です。
はじめは優しく感じます。
理解してもらえた気持ちになります。
しかしやがて、どちらかが少し元気になると、
そのバランスは崩れていきます。
すると、苦しみが生まれます。
これは誰が悪いわけでもありません。
ただ、魂の位置が変わっただけなのです。
自分が幸せになることが先
答えは、とても静かで、拍子抜けするほど単純です。
先に、ご自分を回復させることです。
大きなことではありません。
眠ること。
食べること。
泣けるなら泣くこと。
誰かに話せるなら話すこと。
まず、あなたの心をあなたが抱きしめるのです。
不思議なことに、心が整い始めると、
出会う人の質が変わっていきます。
慌てて近づいてくる人ではなく、
静かに隣に立てる人が現れます。
あなたを消費する人ではなく、
あなたの笑顔を願う人が残ります。
ここまで来たとき、初めて、
出会いは幸福へと形を変えます。
もし過去に、弱っているときの出会いで傷ついたなら、
それは「あなたにはまだ早い」と教えてくれた出来事です。
愛が遠ざかったのではありません。
順番が入れ替わっただけなのです。
月結音からの結びのメッセージ
人は、弱さゆえに間違えるのではありません。
弱さゆえに、必死に生きようとしてきただけなのです。
誰かを求めた夜も、
すがるように手を伸ばした時間も、
すべてその人の魂が今日まで続いていくための選択です。
だからどうか、過去をご自分への罪にしないでください。
いまは、心を立て直す時期なのだと受け取ってください。
その時間は、未来のやさしい出会いの準備です。
人は、元気になった分だけ、
受け取れる愛の深さが増えていきます。
大丈夫です。
流れは静かに、確実に、整っていきます。
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